心と心をつなぐあいさつ運動
7月1日は、「心と心をつなぐあいさつ運動」の日でした。今年度は、この日に門のところに立って挨拶運動に参加する児童を募り、22人の子どもたちが参加を希望しました。
あいさつ運動当日、参加を希望した子どもたちは、登校後に正門・裏門付近に立ち、あとから登校してくる児童に「おはようございます」と声を掛け、運動を盛り上げてくれました。あいさつ運動に児童も加わることで雰囲気が変わり、子どもたちも主体性を持つことの意義を感じたのではないかと思います。子どもたちからは、「また、やろう」という声も上がり、児童会発信で「あいさつレンジャー」の結成を準備中です。「気づき・考え・実行する」青少年赤十字の理念に基づく子どもたちの行動に期待したいと思います。(今回のあいさつ運動には2年生の案山子もプラス1として参加しました。)


