避難訓練

 3学期の避難訓練がありました。今回は、休憩時間に地震が起こるという設定で行いました。これまでは、授業中の設定での訓練だったので、担任の指示で行動していましたが、この日は休憩時間なので、子どもたちは思い思いのところにいます。ですから、放送を聞いて自分で考えて行動しなければなりません。それでも子どもたちは、これまでと変わらない時間で避難を完了することができました。地震について調べてみると、過去100年間、滋賀県に震度5以上の地震は4回起こっています。しかし、震度6以上の地震は一度も起こっていません。過去100年間の事だけから考えると、全国的にみて滋賀県は、地震の少ない地域だと言えそうです。しかし、未来のことは分かりません。100年から150年周期で繰り返し起こっている南海トラフ地震は、前回の地震から82年が経っており、今後30年間に南海トラフ地震が起こる確率は80%程度と言われています。内閣府の被害想定では、滋賀県は全壊数13,000棟、死者500人とされています。このようなことを知ると、滋賀県もいつ大地震が起こってもおかしくないと思わねばなりません。地震におびえながらの生活はしなくてよいですが、もしもの時にどうすればよいかの心構えをしておく必要があるかと思います。この機会におうちでも「もし、大地震が起こったら」を話題にして、お話をしてみてはいかがでしょうか。