不審者対応訓練

 本日木曜日、2校時に不審者対応訓練をしました。2校時に担任が、各学級で本日の校内の不審者対応訓練のねらいや概要を説明し、登下校中の不審者対応についての動画視聴をしました。10時から訓練が始まり、校内放送を聞き、教室の施錠とバリケードの設置をし、次の放送が入るまで身をかがめて静かに待つという段取りです。不審者のいる場所には応援の教員がさす股をもって駆けつけ、警察が到着するまで事態の拡大を防ぎます。

 不審者侵入の際に子どもたちがとる対応で一番大切なことは進入を防ぐための施錠と人の気配を消すことです。実際の場面では、不審者確保までどれだけの時間がかかるかわかりません。教室にいる児童は状況が分からないまま、気配を消してひたすら待たなければなりません。

 訓練後の話では、教室に人がいることが分からないように待機をしなければならないことなどを話して振り返りをし、登下校中の不審者対策を、「い・か・の・お・す・し」の合言葉とともに説明しました。不審者による声掛け事案の発生時間帯は、圧倒的に登下校時が多いです。不審者に遭遇しないための対策として、「ひとりにならない」「歩くことに集中する」「停車中の車に近づかない」「防犯ブザーを携帯する」が挙げられます。もし、知らない人から声をかけられた時の防犯行動としては、「できるだけ相手との距離を取る」「相手が何を言っても拒絶する」「防犯ブザーを鳴らす」「走って逃げる」等があります。ご家庭でも、親子で防犯対策について話し合う時間を作っていただけると、この日の不審者対応訓練がより有効なものとして、お子さんの心に残るのではないかと思います。家庭での話題にしていただけると幸いです。