6年 校内研究授業(学級会)
本校では、校内研究の取組として「子どもをつなげる学級会」を研究主題に掲げ、児童の対話スキルの向上と自治的な態度の育成に取り組んでいます。今年で3年目を迎え、過去2年の積み重ねを基盤として、「自治的能力の確立」と「自己実現の可視化」を軸に据えて取り組んでいく予定です。子どもたちが、対話と通して互いの考えを繋ぎ、よりよい生活を創り出していくための話し合い活動を各学年・学級で展開していきます。
この日は、6年生のひとクラスが研究授業を行いました。新しい学級になって1か月以上が経ち、学級の雰囲気が徐々に作られてきたところです。子どもたちは、学級をより良くしたい、みんなで楽しく生活したいという思いのもと、学級の課題について話し合いました。その中で、まだ、あまり話せていない人がいることやみんなで遊べていないことが挙げられ、「今日からおれらはマブダチ」という議題で、お楽しみ会を開くための話し合いをしました。これまでの積み上げの成果か、積極的に自分の考えを述べ、また、人の意見を聞いて自分の考えを練り直す、接点を見つける発言が多く、意見を出しやすい温かい雰囲気の中で話し合いが行われていました。参観していて、自分のことだけでなく、学級全体のことを考えていることが伝わってくる学級会でした。
「こんなことをして学校生活を盛り上げたい」という思いを持ち、実現に向けて話し合い、決まったことを実践に移す。自分たちの思いで学校を創り上げていけるように、学級で、委員会で、クラブで、代表委員会で、たてわり班でと、様々な場面での話し合い活動の充実を目指したいと思います。







