6年外国語 3年外国語活動
6年生の外国語では、国名や得意なこと、季節や月日について英語表現の練習をしていました。Picture Dictionary(外国語の時間に使っている本)を見ながら、クロームブックにさしたイヤホンを耳に付け、音声を聞いて勉強していました。同時進行で子どもたちは、担当教師やALTのところに行き、自分の発音の確認をしてもらっていました。
子どもたちは、時には教え合いながら自分たちのペースで学習を進めていて、高学年らしい学びの場を感じました。
3年生でも外国語活動の授業をしていました。大型モニターに映し出される映像や黒板に張られた掲示物を見ながら、日常生活で目にする物の名前や気持ちを英語で表現していました。子どもたちは、2年生までのハローイングリッシュの経験が生きており、自然な形で発音を真似ていました。「習うより慣れろ」とはよく言ったもので、外国人を見ると「ハロー!ハロー!」だけを連呼していた小学生時代の私とは大違いです。


