6年生 守山市小学校JRC体育祭
5日(木)、市内の小学校6年生全員が集い、守山市小学校JRC体育祭(兼陸上記録会)が、市運動公園スポーツ広場でありました。
大会名には「JRC(少年赤十字)」の言葉が入っています。守山市は少年赤十字の発祥の地で小学生全員が会員となっています。「気づき、考え、実行する」の合言葉があり、体育祭では仲間作りのための種目も取り入れられています。
今年度のテーマは、物部小学校の児童が考えた「不撓不屈(ふとうふくつ)」です。強い意志をもち、どんな困難にもくじけず頑張り通すといった意味です。
立入が丘小学校の子どもたちは、テーマの通りに最後まで全力で参加することができました。結果、綱引きは2ゾーンで優勝。学級対抗リレー女子で2位、学校対抗リレー男子が1位、女子が2位となることができました。入賞できなかった子どもたちも、大会テーマ通りに最後まであきらめない姿を見せることができました。
また、競技のみでなく、みんなで仲間を応援する姿や他校の児童とも進んで関わろうとする姿、互いに注意し合う声かけをしてマナーや約束事を守ろうとする姿など、良い姿をたくさん見せてくれました。
6年生として、立入が丘小学校の代表としてふさわしい姿で頑張ったこの経験を自信に変えて、立入が丘小学校を引っ張っていってほしいと思います。


