3年 安全なくらしをまもる

 3年生の社会科では、安心して住みやすい生活が送れるように、どのような人々が働き、どんな工夫がされているのかを学習しています。この日は、「火事を防ぐ」というテーマで、学校にある火災設備を調べました。消火栓や消火器、非常口と書かれた誘導灯や火災報知器、防火シャッターなど、校内を巡り火災設備を探してまわりました。職員室では、火災受信機や緊急放送設備の説明を聞きました。

 消火栓は職員等、消防署員以外が使う放水設備です。ホースを伸ばした時に放水が届かない場所がない間隔で設置されています。3階以上には、「消防隊進入口」という逆三角形をしたステッカーが貼られています。学年の教室棟は出会いの森側の窓ガラスに、特別教室棟は廊下の窓ガラスに貼られています。はしご車などを使って建物内に入るときの目印です。はしご車が横付けできる側の窓ガラスに貼られています。防火シャッターは西、東両階段の各階に設置されており、階段が煙突の役目を果たして煙や炎が上階に流れ込むのを防ぐ役割をしています。防火扉は、1階の特別教室棟と中央棟の境と、同じく1階の職員室と中央棟の境、2階の学年教室棟と中央棟の境にあります(防火シャッターも防火扉も正式名称は防火戸というそうです)。自分たちでたくさんの火災設備を見つけ、理由や仕組みを考え、非常時の使い方や作動の仕方を知っていてほしいと思います。