6年保健 救急救命講習

 19日(月)に、6年生は、学級ごとに救急救命講習を受けました。北消防署の署員さんにお越しいただき、「もし、人が倒れていて意識がなかったら…」という時にどんな行動をとればよいかを教えていただきました。救急車の呼び方(公衆電話の使い方含む)、周囲の協力要請、心配蘇生(心臓マッサージ)の実施について教えていただきました。心停止していた場合、「心配蘇生を行わないと1分ごとに10%ずつ助かる可能性が下がっていくこと」「5分を超えると蘇生できたとしても後遺症が残る確率が高くなること」を知るとともに、119番通報してから救急車が到着までに8分ぐらいかかり、その間、心配蘇生をし続けなければならないことが分かりました。授業の後半は、グループに分かれて心肺蘇生法の実践に入りました。「つよく はやく たえまなく」を原則に、心臓は両脇を結ぶ線の真ん中にあること、真上から5~6㎝押し下げ、しっかりと戻すこと、1分間に100~120回のペースで続けることを指導していただきました。そして、まずは人形相手に正しいやり方を一人ひとりが練習し、最後は、グループ内で交代しながら8分間の心配蘇生をやり続けるといった、実際の場を想定した実践練習を行いました。「もしものとき」は、いつ、なんどき起こるかわかりません。今回の講習を受けたことで、少しでも、慌てずに落ち着いてすべきことができればと思っています。子どもたちにとって、自分にもできる人助けの方法が増えたことは、とてもよい学びの時間だったと思います。

2学期に5年生も心配蘇生講習を受講しています。本校には、もしものときに頼りになる高学年がたくさんいることを頼もしく思います。(5年生の救急救命講習もHPで紹介する準備をしていたのですが、写真データの取り込みに失敗して使えなくなり、紹介できませんでした。5年生のみなさん、ごめんなさい。)