これは何でしょう?

 1年生の先生が学年の子どもたちに見せるために、ある物を教室へ持ってきました。「みんなががんばっているごほうびに、珍しいものを見せます。これは何かかわかりますか」と問いかけました。
 子どもたちは、口々に「アボガド」「怪獣の卵」「恐竜の卵」と予想します。手に持って手触りや重さを感じる子、振ってみる子、耳を近づけて音がしないかを確かめる子など、五感を使って調べていました。
 さて、2年生から6年生の皆さんは、これは何だと思いますか。正解は1年生や1年生の先生に聞いてみてください。