2年 国語科 あったらいいな、こんなもの
2年生の国語科では、「話す」「聞く」の学習をしています。自分が欲しいと思う道具やあったら便利だと思う「ゆめのどうぐ」を自由な発想から考え、班のメンバーへ発表会を行います。そして、発表を聞くメンバーは、発表者に質問や感想を伝えます。それを基に、発表者は自分の考えた「ゆめのどうぐ」に工夫を加えて、もう一度発表をします。この日の2年1組の授業では、2回目の発表会をしていました。
題材が子どもたちの興味・関心をひきつけ、発表する側も発表を聞く側も「話したい」「聞きたい」というワクワク感をもって取り組めていました。授業の中では、丁寧な言葉遣いや話型、話す内容や順序などについての学習を行い、伝え方について考え、実践する良い機会となっています。
子どもたちの目を輝かせながら楽しそうに話したり聞いたりする姿が印象的でした。


